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アルギニンサプリの選び方

 

高血圧対策や糖尿病の改善、さらにはアンチエイジング効果など、さまざまな効果を持つということで、広く利用されているのがアルギニンサプリです。もちろん、一言でアルギニンサプリと言っても、いろいろな種類の製品が販売されているため、是非とも幾つかのポイントを押さえた選び方を習得しておきたいものです。
アルギニンサプリの選び方において、一つの重要なポイントは、アルギニンの含有量をチェックすることです。含有量が少ないと、せっかくの効果も薄れてしまうからです。
もう一つのポイントは、成分のチェックです。せっかくアルギニンを摂取したとしても、それが体内ですぐになくなってしまったのでは意味がありません。この点で、ビタミンEやビタミンCと組み合わせて摂取することによって、体内で生成された一酸化窒素が酸化しないよう守ることができ、体内にとどまっている時間を延ばすことができると言われています。それで、成分表をしっかりチェックして、ビタミンEやビタミンCが一緒に配合されているものを選ぶようにしましょう。さらに、葉酸という成分が含まれているものは相乗効果が期待できると言われています。それで、効果を高めることに貢献することでしょう。

 

 

 

一酸化窒素を生みだすアルギニン

 

疲労回復に効果があるアルギニンは肉体的な疲労だけではなく、精神的な疲労の回復にも効果があります。アルギニンは体内で吸収されて脳に辿りつくと、一酸化窒素に変換されます。そして平滑筋を緩めることによって動脈が拡張されて血流が良くなります。またアンモニアの解毒にも関わっているため、身体中の血行を良くする効果が期待できます。血流が良くなれば新陳代謝が上がり、アルギニンの効果の一つである肉体的な疲労の改善にも大きな役割をはたしてくれます。特に脳内では血行が促進されることにより脳の疲労の回復や痴ほう症の予防、軽度の知的障害の改善にも効果があると言われています。また、一酸化窒素の働きによって血管がしなやかに柔らかくなるため、高血圧や心臓疾患、メタボリックシンドローム、動脈硬化の改善にも効果が期待できるのです。
しかし、一酸化窒素を増やして血流を良くするためにアルギニンを過剰摂取すると、下痢やお腹の膨満感など、消化器系の副作用や、神経細胞が死滅することによる、脳卒中やパーキンソン病、ハンチントン病などの脳疾患を引き起こす可能性があります。サプリなどを利用する場合には過剰摂取しすぎないようにすることが重要です。

 

 

アンモニアを尿酸に変えるアルギニン

 

人間は、身体の中で食べたものが消化、吸収、分解され代謝が行われます。そして最終的にはアンモニアという形になり血液中へ放出されます。アンモニアには神経毒性があり、神経細胞のエネルギー生産を低下させたり、神経伝達物質の低下を引き起こし、人体に悪影響を及ぼします。このアンモニアを精製して無害の尿酸に変えることができるのがアルギニンなのです。尿素は尿となって体外へ排出されていきます。アルギニンはアンモニアを尿酸に変える肝臓のオルニチンサイクルの中で働いていて、肝臓の働きを助けます。アルコールを飲み過ぎたときの二日酔いの改善や、運動などを行うことにより発生したアンモニアや炭酸ガスの処理を行っているのです。アルギニンから尿素が切り離されるとオルニチンとなり、再び肝臓でアンモニアの分解などの処理を行いますが、全てがオルニチンとして肝臓に戻るわけではなく、アンモニアなどを処理する過程でアルギニンの量は減ってしまっています。減ってしまった分を食事やサプリメントなどで補給しなければなりません。肝臓は物言わぬ臓器とも言われ、病気になっても働き続けます。その働きを助けるためにアルギニンの摂取を行うことも効果的なのです。

 

 

理想の効果を得られるアルギニン

 

アルギニンはスーパーアミノ酸と呼ばれる成分であり、様々な効果があることでも知られています。体内で生成できるために非必須アミノ酸ではありますが、体の健康を効率よく保つためには、アルギニンの入ったサプリやドリンクを飲むことは必須と言えるでしょう。
アルギニンの摂取により期待できる効果は、主に成長ホルモンの分泌の促進が挙げられます。成長ホルモンの分泌を促すことにより、筋肉増強やアンチエイジング、また血管が拡張されることにより、疲労回復や免疫力の向上にも期待ができます。こうした理由から、男性、女性問わず、服用すべき理想の成分と言えます。
そしてアルギニンには、生殖機能の改善、勃起力の改善の効果があることもまた知られた成分です。アルギニンを代謝することにより、一酸化窒素が生産され、これによって血管が広げられ、海綿体に流れる血液量が増すことにより、男性の陰茎のパワーアップに期待できるのです。また、環状グアノシン一リン酸と呼ばれる物質が代謝によって活性化することで、陰茎の勃起を促し、男性自身の強化を強化を促します。サプリメント等により、1日3グラム程度の摂取でこれらの作用が期待できるので、健康促進に非常に適した成分と言えるでしょう。

 

 

血管を拡張させ血流を改善するアルギニン

 

アルギニンは体内に入り吸収されることで一酸化窒素の生成を助ける働きがあります。一酸化窒素は平滑筋を緩めることにより動脈を拡張させる作用があり、その結果血流が良くなります。血流が良くなることにより、脳内の血流も増えるため脳疲労の回復が行われたり、血管に負荷がかかることによって起こる高血圧の改善効果や、血管自体の弾力性を高めます。それによりしなやかになった血管の内側にはコレステロールも付きづらくなるため、動脈硬化の改善効果も期待できるのです。高血圧や動脈硬化の改善は心筋梗塞などの心疾患、脳内出血や脳溢血などの脳疾患の予防にもなるため、アルギニンを積極的に摂取することで多くの命に係わる病気の予防と改善効果が期待できるのです。
アルギニンの摂取は、一度に大量に行っても効果はありません。実験の結果では1日の6000㎎のアルギニンを6か月服用することで動脈硬化の改善と心臓疾患のリスクの軽減が見られたというデータもあるため、毎日しっかりと継続して摂取することを続けることが重要です。また、それだけの量のアルギニンを食物で摂取しようとした場合、他の栄養素の過剰摂取につながります。そのため、手軽に利用できるサプリメントを使ってみるのも一つの方法です。

 

アルギニンがクエン酸で中和されていない場合

 

アルギニンとは、天然に存在するアミノ酸のひとつです。体内でも生成されるため、非必須アミノ酸と言います。アミノ酸の中のひとつアルギニンが、性機能改善に効果があるといわれます。発育期の子供には、成長に必要な、準必須アミノ酸を必要とし、成人では、活動的な身体を維持するために、大切です。アルギニンが、不足すると、老化の進行、身体の抵抗力の衰え、生活習慣病、感染症などへの免疫力低下などに、影響があると考えられます。そして、動脈硬化、高血圧、痴呆、胃潰瘍、肝障害などの老化を予防改善しています。クエン酸は、柑橘系などに含まれる有機化合物です。柑橘類の酸味の原因は、味によるものが多いです。梅干しにも、多量に含まれています。他に、疲労回復、美容に効果的で、いろいろな病気の予防になります。血流改善、ミネラルの吸収促進、痛風予防にもなります。クエン酸が疲労回復に、効果的と言われる原因の理由は、乳酸の分解作用、新陳代謝の促進などからです。シトルリンというアミノ酸を配合して、飲みやすく開発されたサプリメントも市販されています。アルギニンを摂取する場合、クエン酸などと一緒に摂取して、アルギニンの強いアルカリ性を中和する必要があります。

 

 

アルギニンと精力増強

 

アルギニンは健康な身体作りに有効な栄養素として、健康食品に利用されていますが、その他にも精力剤にも利用されています。アルギニンが精力増強に良いとされる一番の理由として、一酸化窒素の生産を促進させることです。一酸化窒素は抗酸化作用と血管拡張作用があり、血管が広がることで血液の流れが良くなり、男性器への血液の流入も増進されると言われています。実際に血管が収縮することで起こる生活習慣病をもつ男性は、合併症にEDを患うこともあることから、血液の循環が重要なことだとされています。また、アルギニンは精子の生成にも関与しているので、精子量を増やして満足する性行為をするためにも、積極的に摂取すると良いようです。しかし、EDか改善されたり、精子量が増えたからといって、性行為へのやる気が起きなければ意味がありません。しかし、アルギニンは成長ホルモンを分泌させる働きがあることから、脳内に働きかけて抑うつ気味の気分を軽減させるとともに、集中力ややる気といった気分を向上させてくれます。成長ホルモンには、他にも免疫力向上や疲労回復といった働きもあり、普段から食事やサプリメントなどでも摂取しておけば、精力増強に十分な期待が持てます。